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更新日:2017年2月22日
保健医療学研究科のご紹介
教育理念?教育目標
教育理念
保健医療学研究科の理念?目的は、看護並びに臨床検査分野の実践者及び大学教育修了者が、修士課程での学究を通してさらに卓越した実践能力?リーダーシップ能力を身につけ、高度専門職業人として保健医療福祉の分野において高度な専門職、教育?研究者として活躍できることを目指しての人材育成である。
そのため、入学者は、より高度な専門能力の習得を目指す看護学並びに臨床検査学の実践者、大学院修了後に実践の場で専門的能力を発揮しようとする学部卒業予定者とする。
教育目標
本研究科は、保健医療福祉分野における社会的な諸課題を具体的に解決することにより健康でこころ豊かに生活できる地域社会の実現に貢献し得る高度専門職業人を育成することを基本目標とし、修士課程において次のような能力を有する人材を育成します。
- 保健医療機関、地域、行政、教育などの現場において、リーダーまたは管理者として中心的な役割を果たし、活躍できる人材を育成します。
- 実践の現場で展開されている諸現象について科学的に検証しエビデンスを明確にするとともに、学術研究を通してそれらをさらに深化?発展させ、その成果を実践に適用することのできる人材を育成します。
- 地域社会で生じている保健医療福祉の諸課題について、その内容を学問的?体系的に俯瞰するとともに、背景にある原因や要因、解決策について検討し、関係者や社会への発信、諸制度や地域システム改善の提言、関係職種との協働活動を展開できる人材を育成します。
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